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N0-3 平塚古墳
大野原中央公園の南に たたずむ平塚古墳 。直径5 0mを誇る香川県最大の円墳で、周囲には幅8mの濠を備えていました。内部の横穴式石室は全長 13mを測る四国最大級のもので、ひとつの玄室と羨道からなる単室構造で造られています。羨道から玄室へと入る門の部分には、天井に巨石が架けられていますが、その巨石を支えるため、左右の壁から石材が突き出た特異な構造をしています。