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N0-5 万世特攻平和祈念館
第二次世界大戦終戦間際の4か月間しか使われなかったため「幻の特攻基地」と呼ばれている万世陸軍飛行場跡に建てられた資料館です。この陸軍最後の飛行場からは、本土防衛のため約200人の特攻隊員が出撃していきました。また、館内には近くの吹上浜沖から引き揚げられた日本に一機しかない「零式三座水上偵察機」や隊員たちの遺品や遺書、遺影などが展示されています。